全5試合で勝負の「DOMINION」6月7日大阪城ホール大会

2021年6月4日記

 

新日本プロレス,DOMINION,6月7日,大阪城ホール大会,全対戦カード発表

 

新日本プロレス「DOMINION」6月7日大阪城ホール大会の全対戦カードが発表になりました。
全5試合で大阪城ホールチャレンジ!

 

 

 

全5試合で勝負!

新日本プロレスより発表された6月7日開催のビッグマッチ「DOMINION」大阪城ホール大会の対戦カード。

 

元々は前日の6月6日に開催予定だった同大会。
緊急事態宣言延長に伴い、土日のイベントは有観客興行がNGとなり、「無観客・配信」「中止」「延期」の3択を迫られて、選択したのが翌日へのスライド開催。

 

これは、コロナ禍・緊急事態宣言延期・府からの要請でやむなしとはいえ、これはまさに苦渋の決断だったろうなと想像します。

 

平日開催、かつ昼間から試合開始出来ず夜からのスタートとなると、現在のコロナの状況では早めに興行を終了させる必要にも迫られるでしょうから、試合数を絞る・限定せざるを得ない、と、

 

なので今回のDOMINIONは、

 

IWGP世界ヘビー級王座決定戦
飯伏幸太vsジェフ・コブのスペシャルシングルマッチ
IWGPジュニアヘビー級選手権試合

 

の3カードで勝負。このコロナ禍、きっとそれを忘れさせてくれるファイトになるかと。期待してます!

 

 

内藤哲也11年ぶりにIWGPタッグ戦線に参戦か?

アンダーカードで気になるのが、第2試合の6人タッグマッチ

 

内藤哲也&SANADA&BUSHI
vs
タイチ&ザック・セイバーJr&DOUKI

 

の一戦。

 

先日の後楽園ホールでSANADA選手とのコンビでタッグ戦線参戦をほのめかした内藤選手。
さっそく、IWGPタッグ王者とのマッチメイクが6人タッグで実現。

 

きっと、ここから前哨戦が始まるのでしょう。

 

「内藤&SANADAvsタイチ&ザック」と、人気者4人・手が合う4人と、実現すれば今年のベストタッグマッチバウトになること間違いのないところ。

 

ちなみに別ページでも書きましたが、内藤選手が本当にIWGPタッグ戦線に参戦するとしたら、同王座に絡むのは王座を奪取した「レッスルキングダム4」2010年1月4日まで遡ります。

 

なんと、11年ぶり。
ちなみに11年前にタッグ王座を奪取した試合は

 

IWGPタッグ選手権試合 3Wayハードコアマッチ〜Victim Greed!!!〜

60分1本勝負

 

<挑戦者>○裕二郎&内藤哲也
(13分28秒、片エビ固め)
<挑戦者>ジャイアント・バーナード&●カール・アンダーソン

 

リミット・レス・エクスプロージョンからのエビ固めで裕二郎のピンフォール勝ち、挑戦者が第55代王者に

もう一組は、王者はブラザー・レイ&ブラザー・ディボーン

 

裕二郎選手とのNO LIMITでベルト奪取。
内藤哲也、11年ぶりのIWGPタッグ王座を目指す?

 

ちなみに

 

 

 

前哨戦は既に始まっている?

全対戦カード

第一試合

30分1本勝負

 

棚橋弘至&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&SHO
vs
EVIL&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&石森太二&エル・ファンタズモ

第二試合

30分1本勝負

 

内藤哲也&SANADA&BUSHI
vs
タイチ&ザック・セイバーJr&DOUKI

第三試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合

60分1本勝負

 

<王者>エル・デスペラード
vs
<挑戦者>YOH

セミファイナル スペシャルシングルマッチ

60分1本勝負

 

飯伏幸太
vs
ジェフ・コブ

メインイベント IWGP世界ヘビー級王座決定戦

60分1本勝負

 

オカダ・カズチカ
vs
鷹木信悟

 

勝者が第3代王者に認定される

 

TOPへ