オスプレイvs鷹木は究極死闘IWGP世界ヘビー級タイトルマッチ!
新日本プロレス「レスリングどんたく2021」二日目メインイベント。「IWGP世界ヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイvs鷹木信悟」は究極死闘に!
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— njpwworld (@njpwworld) May 4, 2021
レスリングどんたく 2021(5/4)を公開??
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??IWGP世界ヘビー級選手権試合??
魂と魂の壮絶なぶつかり合い??
??@WillOspreay × @Takagi__Shingo
?? #njpwworld で配信中??
?? 登録&視聴? https://t.co/CcdQ1XrpWA#njpw #njdontakuDay2 pic.twitter.com/sXnUCjpZ9R
発熱者が出たことにより当日カード大幅変更に
レスリングどんたく2021福岡国際センター2連戦。
その試合前に菅林会長から発表された、参加選手から発熱者が出たことにより、対戦カードが直前に大幅変更。
【お詫びとお知らせ】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 4, 2021
出場予定選手に発熱が確認され、5.4福岡大会の対戦カードが変更となりますhttps://t.co/9uniLTRkd2#njdontakuDay2 #njpw pic.twitter.com/2PNKdUPGG1
セミファイナルのIWGPジュニアヘビー級選手権試合がカット。
オカダ・カズチカ選手や鈴木みのる選手など、急遽欠場に。
レスリングどんたくシリーズは、一年の中でも新日本プロレスの巡業としては、ロングランで有名。
無事に完走して欲しかったですが、最後の最後に発熱者が残念ながら出てしまったことは、会社としても選手間でも悔しいことかと思います。
発熱状態の選手の体調の無事と、仮に濃厚接触者の選手がいるのならば心配されるところです。
発熱者ショックを吹き飛ばしたIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ
そんな発熱者ショックを覆った空気を全て吹き飛ばしたのがメインイベントのタイトルマッチ。
2021年5月4日 福岡国際センター IWGP世界ヘビー級選手権試合
60分1本勝負
<王者>○ウィル・オスプレイ
ストームブレイカーからの片エビ固めでウィル・オスプレイのピンフォール勝ち、王者が初防衛に成功 |
期待通り、いや期待以上の内容となったまさに究極死闘。
2019年6月のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアから始まった両者のストーリー。
闘う度に私たちを置いてぼりにするかの如く、試合内容のハードルが上がっていく両者の試合内容。
今回はどうなるのかと思いましたが、凄まじい内容に口ポカン。
特に、場外に設置したテーブル2つに向けてのMADE IN JAPANにはもう(苦笑)。
そしてそこからさらに加速していった二人のファイトに頭が下がりました。
44分超えの両者死闘、発熱者ショックを見事に吹き飛ばし会場で観戦されたファンの方、コロナの影響で家で自粛して観戦しているファンを勇気づけてくれた両者に、拍手!!
ありがとう!オスプレイ!鷹木!
ウィル・オスプレイvsオカダ・カズチカ決定
さて、これにて「レッスルグランドスラム」東京ドーム大会にて実現する
IWGP世界ヘビー級選手権試合
<王者>ウィル・オスプレイ
vs
<挑戦者>オカダ・カズチカ
CHOASから始まる両者のストーリーを考えると、「王者オスプレイがオカダ・カズチカを迎え撃つ」という構図は、2016年に初めてオスプレイが参戦することになってから見続けているファンにとって、非常に感慨深いものがありますよね。
「プロレスは見続ければ見続けるほど、味わい深くなる」
と言いますがまさにそれ。
東京ドームでは一体どんな結末が待っているのか?
そして、
コロナの影響で大会自体が開催されるのか、も、全てにおいて予測不可能な新日本プロレスの2021年5月・・・