後楽園ホール3連戦は現新日本プロレスの総力戦!
「Road To レッスルグランドスラム」5月24〜26日に開催される後楽園ホール3連戦の全対戦カードが決定!ストーリーラインはひとまず置いといて、現新日本プロレスの総力戦!
【後楽園3連戦初日! 5月24日(月)後楽園の全カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 21, 2021
メインは、棚橋&後藤&石井&YOSHI-HASHIvs内藤&SANADA&鷹木&BUSHI!
飯伏&ワトは、コブ&オーカーンと激突!!
見どころ記事
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後楽園3連戦ポイント1:現新日本プロレス総力戦
このシリーズ、ベルト戦線の次のネクストが気になるところ。
が、名を連ねるべき
IWGP世界ヘビー級王座次期挑戦者・オカダ選手、
NEVER無差別級王者・ジェイ・ホワイト選手、
IWGPジュニアヘビー級王者・エル・デスペラード選手
IWGPジュニアタッグ王者・SHO&YOH
の各選手は、コロナの影響で?隔離措置?でこのシリーズには名前がなく、ベルト戦線に漂う不透明感。
このシリーズからら色々動いていくと思われますが、この不透明感はファンとしても視点が定まらないので、「どの視点で観たらいいのか?」と迷いがち。
久々の帰ってきた「新日本プロレス」のプロレスを楽しむ視点が正しいのかもしれませんね。
後楽園3連戦ポイント2:飯伏幸太vsジェフ・コブ前哨戦
名古屋大会から全戦においてぶつかり合う、飯伏選手とジェフ選手。
今シリーズで唯一ストーリーラインからの戦い。
極めて近い将来にシングルマッチがあるかと思いますが、さてどこで実現となるのか。
飯伏選手からすると、4月4日・両国国技館大会での「IWGP世界ヘビー級選手権試合」での負け。
そこからの巻き返しがやっと始まります。トップ戦線への返り咲きには負けられない田高。
ジェフ選手所属のユナイテッドエンパイア的にはウィル・オスプレイ選手の欠場→イギリス帰国ということもあり、その存在感が示せるかも掛かると思われる、非常に重要な一戦になりそうです。
いずれにしてもヒリヒリした緊張感ある前哨戦全4戦へ!
後楽園3連戦ポイント3:辻陽太シングル4番勝負連戦
公式のTwitterでも煽ってましたが、
注目! 辻陽太が連日のシングルマッチ!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 21, 2021
5/22(土)愛知
vsYOSHI-HASHI!https://t.co/WVWNxh6UMK
5/24(月)後楽園
vs高橋裕二郎!https://t.co/Tj6ey0Hb9U
5/25(火)後楽園
vsチェーズ・オーエンズ!https://t.co/UHmOsZp6Cf
5/26(水)後楽園
vs鷹木信悟!https://t.co/2ZxkMrWADT#njwgs pic.twitter.com/wFn2zRvr0M
後楽園ホールシングルマッチ3連戦、そして名古屋大会からカウントすると、YOSHI-HASHI選手との試合から始まるシングルマッチ4連戦。
相手はジュニアヘビー級の選手はおらず、全てヘビー級選手というのがポイント。
痺れるのが「最終戦」で鷹木信悟選手とのマッチアップ。
前IWGP世界ヘビー級王座挑戦者。これが強烈で、マッチメイカーからの与えられた試練とも言うべき相手。
鷹木信悟選手がヤングライオン相手にどんな試合内容をイメージしているのか。その視点でも楽しみですね!
これまでで一番の試練とも言うべき「辻陽太・シングル4番勝負」。
全てオープニングマッチ。これを超えたら、一皮むける事でしょう。期待してます!
5月24日後楽園ホール:全対戦カード
第一試合
20分1本勝負
辻陽太 |
第二試合
20分1本勝負
ザック・セイバーJr&DOUKI |
第三試合
30分1本勝負
天山広吉&本間朋晃 |
セミファイナル
30分1本勝負
飯伏幸太&マスター・ワト |
メインイベント
30分1本勝負
棚橋弘至&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI |
5月25日後楽園ホール:全対戦カード
第一試合
20分1本勝負
辻陽太 |
第二試合
20分1本勝負
ザック・セイバーJr&DOUKI |
第三試合
30分1本勝負
天山広吉&マスター・ワト |
セミファイナル
30分1本勝負
後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&田口隆祐 |
メインイベント
30分1本勝負
棚橋弘至&飯伏幸太 |
5月26日後楽園ホール:全対戦カード
第一試合
20分1本勝負
辻陽太 |
第二試合
20分1本勝負
棚橋弘至&天山広吉&マスター・ワト |
第三試合
30分1本勝負
ザック・セイバーJr&DOUKI |
セミファイナル
30分1本勝負
飯伏幸太&本間朋晃 |
メインイベント
30分1本勝負
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI |