ジョン・モクスリーvs永田裕志目前!そしてアメリカ到着?

2021年5月7日記

 

ジョン・モクスリー,永田裕志,AEW

 

「NJPW STRONG」での前哨戦タッグマッチ、AEWダイナマイトでのIWGPUSヘビー級選手権試合が目前となったモクスリーvs永田!その永田選手アメリカに到着した?模様です!

 

 

 

 

今週実現の「モクスリーvs永田」前哨戦

いよいよ明日「NJPW STRONG」で配信されるIWGPUSヘビー級選手権試合の前哨戦タッグマッチ

 

ジョン・モクスリー&クリス・ディッキンソン
vs
永田裕志&成田蓮

 

どういった戦い模様になるのか興味が尽きないわけですが、永田選手がアメリカに到着した様子をTwitterで呟いています。

 

 

 

と、本当に永田選手が「現在アメリカにいるのか」?という側面で見ると違った楽しみでもあるわけで。

 

「NJPW STRONG」を見ていると、かなり前に収録したものを配信されているというのは周知の事実。
なので、「モクスリーvs永田」は、タイトルマッチまで既に収録されている可能性もあります。

 

コロナ禍な現在。プロレスビジネスも変化が求められている中で、こういった配信ベースを所有している団体・プロモーションは新日本プロレスの限らず、事前に収録などの措置がとられていくのかもしれませんね。

 

 

Twitterから見るナチュラルキラー

Twitterでは、我が道を行くでお馴染みの永田選手(苦笑)。
かつては、東京ドーム大会で鈴木みのる選手の入場が中村あゆみさんの生歌登場。

 

そのリハーサルを見ていた会場で見ていた永田選手がTwitterで呟いてネタバレするという(笑)。
その件で、みのる選手が本気で怒ってしまい?さらに犬猿の仲の距離が開くという。

 

時に、ナチュラルキラーぶりを発揮しがちなブルージャスティス。

 

そのナチュラルキラーぶりをモクスリーにぶつけたら果たしてどんな化学反応が起きるのか?

 

 

元WWEトップランナーvs第三世代代表

さてこの両者。視点として

 

元WWEトップランナーvs第三世代
元WWEトップランナーvs長州プロレス

 

と捉えると、違った趣きで見ることが出来ます。

 

90年代に栄華を誇った長州プロレス。闘魂三銃士がいて馳浩・佐々木健介もいて。
その後ろを走っていたのが、天山広吉・小島聡・中西学、そして永田選手の第三世代。

 

長州プロレスは、今でいうところのオカダ・カズチカ選手・飯伏幸太選手・内藤哲也選手のスタイルである「アスリートプロレス」の元祖的スタイルである「ハイスパート」レスリング。

 

「モクスリーvs永田」は、エンタメプロレスWWEとアスリートプロレス・ハイスパートレスリング新日本プロレスとの根源的なスタイルのぶつかり合いでもあると思います。

 

 

 

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