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Blue Justice has arrived on Friday nights!@nagata769 makes his #njpwSTRONG debut!

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— NJPW Global (@njpwglobal) May 8, 2021

↑ニューガウンで登場のSTRONGに初登場の永田選手

 

 

 

バチバチのエルボー合戦からスタート

新日本プロレスワールド「NJPW STRONG」でいよいよ配信スタートとなった日本のみならず、世界が注目すると言っても過言でなはい

 

 

の一戦。

 

永田選手。日本での試合から遠ざかっていたのはこれが理由だったのですね。
アメリカから聞こえるエントランステーマは画面を通して見ても何だか新鮮で、いつもより勇壮な姿に見えました。

 

試合は、いきなり永田選手とモクスリー選手のマッチアップからスタート。
と、いきなりエルボー合戦でバチバチしばきあいます！

 

ある種、モクスリー選手が永田選手の土俵に乗っかってのど付き合いが最高。

 

 

クリス・ディッキンソンと成田蓮

クリス・ディッキンソン選手。私は初見だったのですが、解説の真壁さんが仰っていたように、たしかにかつて新日本に参戦していたバス・ルッテン選手に似てる（笑）。

 

と、ディッキンソン選手は上背があって大きい身体のサイズにも関わらず、俊敏な動き。非常に瞬発力が高く、モクスリー選手のファイトスタイルにマッチしている印象。タッグパートナーとして最適化なのかもしれませんね。

 

途中、永田がディッキンソンに珍しくダブルアームスープレックス。
そのスープレックスを受けたディッキンソン選手の受け身が素晴らしかった。
受けも攻めも非常に優秀。
いつか日本で見たい選手の一人ですね！。

 

 

中盤、そのディッキンソンと成田蓮のエルボー合戦。

 

成田選手。
見た目的はそんなに変わった印象はありませんでしたが、日本にいたときよりも、明らかに重さが違うエルボー。

 

彼の姿に、どうしても柴田勝頼選手の影を感じてしまいます。
ぜひ、柴田二世的なポジションで昭和ファンを惹きつけて欲しいところ。

 

 

真壁解説は面白い

中盤、再び永田とモクスリーのエルボー合戦。

 

と、そこでの解説の真壁さん。

 

「永田がさぁ」とか「永田さん」と、敬称略ありなしがちょっと良かったなと（笑）。

 

べらんめぇ口調なキャラなので、普段は先輩でも永田選手のことを「永田さん」とは言わない。
圧倒的に「永田」呼び。

 

それがこの日は「永田はさぁ」と「永田さん」が行ったり来たり。
見た目も相まってヒールキャラ色強めな真壁選手ですが、こういう時に垣間見える「本当の人間性」がまたプロレスの面白いところだったりします。

 

 

ナガタロック�Uでモクスリーに宣戦布告

最後はデスライダーで成田蓮からフォール。
試合後、両者睨み合いから永田がモクスリーにナガタロック�Uで戦線布告。

 

前哨戦としては、正直かなりアッサリめな印象。まだまだ試運転といったところでしょうか。

 

本番となる日本時間来週13日の「AEWダイナマイト」でのタイトルマッチチが楽しみ。
そしてAEWで行われる「IWGP」の戦いという視点で見ると、ワクワクが止まりません！

 

 

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