G1クライマックス31全大会日程決定!優勝戦は4年連続日本武道館!
新日本プロレス・今年も秋開催となる「G1クライマックス31」の全大会日程が決定!
9月18日大阪府立体育会館で開幕!
優勝決定戦は10月21日日本武道館!今年も全19大会!
灼熱の秋!最強戦士決定戦『G1 CLIMAX 31』大会日程が決定!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 8, 2021
開幕戦は9.18&19大阪2連戦!
最終戦は10.20&21武道館2連戦!
さらに、大阪・大田区・神戸・浜松・広島・高知・仙台・横浜のチケット販売概要も発表!https://t.co/wxfzPimVYK#njpw #g131 pic.twitter.com/RoidiD7UL0
今年も全19大会
本日、7月8日に発表された2021年度「G1クライマックス31」全大会日程。
昨年に引き続き、今年も東京オリンピックの影響で秋開催ににスライドされた同大会。
今年も長丁場となる全19大会。
仮に2ブロック制となったら、各ブロック10選手ずつの計20選手の参加が予想されます。
G1クライマックスは2014年から超ロングシリーズに変貌。
かつては、1997年の全3大会と短い年もあったのが懐かしい(1997年はトーナメント戦)。
今年も大阪府立体育会館2連戦で開幕。
会場は大箱連発。
と、昨年もそうでしたが、10月に入ってからも大阪府立でまた開催するという、強きな興行日程&ある種オバケシリーズ。
終盤・優勝決定戦は、珍しく「平日開催」となる日本武道館大会2連戦。
この辺り、コロナ禍の影響で土日で会場が取れなかったと推測されます。
いずれにしても
2年連続秋開催
2年連続コロナ禍開催
全参加選手の皆さんの完走を祈るばかりです。
参加メンバーは?サプライズはあるのか?
さて、今年の参加メンバーは一体どうなるのか?
「2ブロック制」「全20選手」と仮定して、昨年の参加メンバー・現状の主力選手を踏まえて、以下の選手はほぼ参加決定と思われます。
飯伏幸太
棚橋弘至
オカダ・カズチカ
後藤洋央紀
石井智宏
YOSHI-HASHI
矢野通
鷹木信悟
内藤哲也
SANADA
ジェイ・ホワイト
EVIL
KENTA
バッドラック・ファレ
ジェフ・コブ
グレート-O-カーン
鈴木みのる
タイチ
ザック・セイバーJr
ここまでで全19選手。これらの選手は確定といっていいのではないでしょうか?
そしてあと一人は一体誰になるのか?
第三世代から誰か?
バレットクラブからタマ・トンガ&タンガ・ロアのどちらか?橋裕二郎?
ユナイテッドエンパイア、ウィル・オスプレイが間に合う?
まさかの他団体からのサプライズが来るのか?
もしかしたらのWWEダニエル・ブライアン!?
最後の一人は誰だ!?
今年の優勝者は「あの選手」?
今年も優勝者は、おそらく来年「イッテンヨン」東京ドームでのIWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証を与えられることでしょう。
G1クライマックス31を制覇・栄誉を手にするのは一体誰になるのでしょうか?
ヒントは「優勝者は新日本プロレス旗揚げ50周年記念の東京ドーム大会メインイベント」という点。
新日本プロレスはアントニオ猪木さんが団体を興し旗揚げ戦を開催してから、丁度来年で50周年の節目の年。
その節目の東京ドーム。
対スポンサー向けということを考えても非常に重要な大会になるのは間違いのないところ。
それを踏まえたら、最近「鳴りを潜めている」感がある、オカダ・カズチカ選手が最有力か?
はたまた、内藤哲也選手か?
G1クライマックスはハッピーエンドで終えられたらそれに越したことないのでしょうが、しかし最近は「裏をかく」新日本プロレス。
「誰も想像出来なかった」
「えっ!?本当!?」
という視点で立てば、個人的にはいよいよ来るかジェイ・ホワイト!と予想します。
ヒールキャラでありますが、その実力・ルックスから最近のジェイ選手は不動な人気を得ています。
ジェイ選手と東京ドームと言えば、今年のイッテンゴでの飯伏幸太戦の二冠戦で負けを喫している苦い思い出。
NEVER無差別級王座合わせて、IWGP世界ヘビー級王座との再びの2冠王者誕生なんて痛快じゃありませんか!?
G1クライマックス31 全大会日程
9月18日(土) | 大阪府・大阪府立体育会館(17時開始) |
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9月19日(日) | 大阪府・大阪府立体育会館(14時開始) |
9月23日(木) | 東京都・大田区総合体育館(18時30分開始) |
9月24日(金) | 東京都・大田区総合体育館(18時30分開始) |
9月26日(日) | 兵庫県・神戸ワールド記念ホール(16時開始) |
9月29日(水) | 東京都・後楽園ホール(18時30分開始) |
9月30日(木) | 東京都・後楽園ホール(18時30分開始) |
10月1日(金) | 静岡県・浜松アリーナ(18時30分開始) |
10月3日(日) | 愛知県・愛知県体育館(16時開始) |
10月4日(月) | 東京都・後楽園ホール(18時30分開始) |
10月7日(木) | 広島県・広島サンプラザホール(18時30分開始) |
10月8日(金) | 高知県・高知県民体育館(19時開始) |
10月9日(土) | 大阪府・大阪府立体育会館(17時開始) |
10月12日(火) | 宮城県・ゼビオアリーナ仙台(18時30分開始) |
10月13日(水) | 宮城県・ゼビオアリーナ仙台(18時30分開始) |
10月14日(木) | 山形県・山形市総合スポーツセンター(18時30分開始) |
10月18日(月) | 神奈川県・横浜武道館(18時30分開始) |
10月20日(水) | 東京都・日本武道館(18時開始) |
10月21日(水) | 東京都・日本武道館(18時開始) |