鷹木信悟がレッスルグランドスラムでのタイトルマッチ実現を訴える

2021年8月22日記

 

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新型コロナウィルス感染判明で療養中のIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟選手が新日本プロレス・スマホサイトでの公式日記で、メットライフドームでのIWGP世界ヘビー級選手権試合試合に必ず立ち向かうと発言。

 

同じロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロム選手がタイトルマッチ前に復帰戦を名言。その相手にDOUKI選手を指名しました。

 

 

IWGP世界ヘビー級王者の覚悟

「サマーストラグル2021」の終盤戦にまもなく突入の新日本プロレス。

 

主人公であるべきIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟選手は、新型コロナウィルス感染判明で欠場中。

 

「レッスルグランドスラム」メットライフドーム大会出場→タイトルマッチはどうなるのか?に注目が集まってましたが、鷹木選手本人が新日本スマホサイト公式日記にて「復帰」を名言。

 

 

その日記によると、熱もなく体調は改善方向に。
軽い運動を開始。
来週中には隔離期間が終了するとのこと。

 

来週中というのが、非常に微妙なタイミング。

 

本人が出場を希望したとしても、新日本プロレスが一企業として鷹木選手の出場をどう取り扱うのか?
先日の飯伏選手同様、ギリギリまで判断を見定めることになりそうです。

 

また、「濃厚接触者」であろうEVIL選手含め、バレットクラブ勢の体調も気になるところです。

 

 

高橋ヒロムが復帰戦の相手にDOUKIを指名

メットライフドームでの

 

■IWGPジュニアヘビー級選手権試合
<王者>ロビー・イーグルス
vs
<挑戦者>高橋ヒロム

 

タイトルマッチで復帰するとのアナウンスがあった「タイムボム」高橋ヒロム選手。

 

と、その前の8月27日・後楽園ホール大会にて復帰戦を行うと、本人が運営しているYoutubeチャンネルにて電撃発表。

 

 

その相手に鈴木軍・DOUKI選手を指名しました。

 

エル・デスペラード&金丸義信が優勝を果たした「スーパージュニアタッグリーグ戦2021」。
そのリーグ戦に参戦が叶わなかったDOUKI選手。

 

そんなDOUKI選手の心情を汲み取りつつ、ヒロム選手がタイトルマッチ前の復帰戦で彼を指名。

 

 

DOUKI選手もTwitter上にて呼応。
これにて決定となるのでしょう。

 

DOUKI選手の言う通り、仮にヒロム選手に勝てば、メットライフドームでのタイトルマッチはDOUKI選手に移譲されても文句は誰の言えないでしょう。

 

DOUKI選手がスーパージュニアタッグリーグ戦に参加できなかった鬱憤を晴らすのか?
ヒロム選手がただの復帰戦として通過するのか?

 

レッスルグランドスラム前に、一波乱は待ち受けているのか?

 

 

 

 

 

 

 

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