YOH選手が負け続けるヒントは日記あり?新日本長野試合結果
新日本プロレス「サマーストラグル2021」8月14日長野大会。
第二試合「YOH&SHO&マスター・ワトvs鈴木みのる&エル・デスペラード&金丸義信」の一戦でまたも負けたYOH。
「負け続けている」ヒントは日記にあり?
メインで快勝したSANADAが宣言!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 14, 2021
「IWGPヘビー、タッグ、『G1』、ぜんぶ俺らが総ナメにします!」
※8.14『SUMMER STRUGGLE 2021』長野大会
新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/TC5bY23jf8#njpw #njsst #njwgs pic.twitter.com/yb2ImLVKYq
YOH選手の負け続けているヒントは日記にあり?
新日本プロレス「サマーストラグル2021」長野大会第三試合。
■6人タッグマッチ
鈴木みのる&○エル・デスペラード&金丸義信
(11分10秒、体固め)
●YOH&SHO&マスター・ワト
ケイオス・本隊連合軍vs鈴木軍の構図。
と、この日も「負けてしまった」YOH選手。
タッグリーグ公式戦含めて、全敗。しかも全て自身の負け。
もうとことん負け続けるつもりか!?という突っ込みもしたくなりますが(苦笑)、この負け続ける意味の先に一体何が待ち受けているのか?
個人的にこの「負け地獄」ストーリーのヒントは、新日本スマホサイトの日記にあるのでは?と。
最近のYOH選手の日記。
現状を語るのではなく、敢えて過去を振り返る「逆行」スタイル。その様は昨年公開のハリウッド映画「テネット」の逆行現象を思い出させます。
この逆行日記の内容に、YOH選手のNEXTが記されているのか?
はたまた、この逆行日記そのものに、何かしらの意味があるのか?
SHO選手との関係性は一体どうなってしまうのか?
明日からの後楽園ホール2連戦が俄然注目に。
ROPPONGI3Kの明日はどっちだ!?
第一試合での「IWGPタッグ選手権試合」
この日のオープニングマッチ
■タッグマッチ
天山広吉&○小島聡
(10分01秒、片エビ固め)
真壁刀義&●本間朋晃
辻陽太選手、上村優也選手が海外へ旅立ち、ヤングライオンが居ない第一試合。
おそらく、そろそろ新人選手がデビューするかと思います。
そんなヤングライオンの居ないオープニングマッチは、天山広吉&小島聡と真壁刀義&本間朋晃のタッグマッチ。
元IWGPタッグ王者チームによる、なんとも豪華な第一試合タッグマッチ。
10年前なら間違いなくメインイベントだったであろう4者のタッグマッチ。
それだけ新日本プロレスの層の厚さをこのマッチメイクから見てとれます。
鈴木みのる選手もそうですが、40代〜50代の選手たちは、まだまだ元気。
トップ戦線での活躍は難しいのかもしれませんが、老け込むにはまだまだ早い。
そして、ヤングライオンの手本であり続けて欲しいと思ったりします。
サマーストラグル・8月14日ホワイトリング大会全試合結果
大会DATA
試合結果
第一試合
20分1本勝負
天山広吉&○小島聡
ラリアットからの片エビ固めで小島聡のピンフォール勝ち |
第二試合
30分1本勝負
鈴木みのる&○エル・デスペラード&金丸義信
ピンチェ・ロコからの体固めでエル・デスペラードのピンフォール勝ち |
第三試合
30分1本勝負
○チェーズ・オーエンズ&石森太二&エル・ファンタズモ
パッケージドライバーからの片エビ固めでチェーズ・オーエンズのピンフォール勝ち |
セミファイナル
30分1本勝負
後藤洋央紀&○YOSHI-HASHI&田口隆祐
GYWからのエビ固めでYOSHI-HASHIのピンフォール勝ち |
メインイベント
30分1本勝負
鷹木信悟&内藤哲也&○SANADA&BUSHI
Skull EndでSANADAのギブアップ勝ち |