内藤哲也NEVER6人タッグ挑戦要求！オカダ・カズチカ復帰宣言！

2021年5月27日記

 

内藤哲也,NEVER6人タッグ,オカダ・カズチカ復帰

 

新日本プロレス「Road To レッスルグランドスラム」最終戦の後楽園ホール大会。

 

内藤哲也がNEVER無差別級6人タッグ挑戦要求！

 

飯伏幸太がジェフ・コブのカミゴェでKO！

 

辻陽太は鷹木信悟のラリアットで轟沈！

 

そしてオープニングにオカダ・カズチカが登場！

 

 

内藤哲也がいよいよNEVER無差別級6人タッグ挑戦表明！

「Road To レッスルグランドスラム」シリーズ最終戦のメインイベントは

 

 

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
vs
内藤哲也&SANADA

 

のマッチアップ。

 

今シリーズのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、ケイオス勢とのタッグマッチで進んできました。
一方で内藤選手の狙いが何なのか？にも注目が集まっていましたが、その答えは試合後に訪れました。

 

試合最後は内藤選手がジャックナイフ式エビ固めでYOSHI-HASHI選手からピンフォール勝ち。
そして試合後にNEVER無差別級6人タッグ王座の挑戦表明！

 

戦いのテーマがない内藤選手が強引に作り上げた、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン3人でのNEVER6人タッグ挑戦。
王者も受諾であとは発表を待つのみ。

 

内藤選手がNEVERに触れるのは2014年2月に石井選手とのNEVER無差別級選手権試合以来。
奇しくも、また石井選手とも争うことになる「NEVER」という冠がついた6人タッグ王座。

 

後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI
vs
内藤哲也&SANADA&BUSHI

 

絶対面白い試合になるに間違いないタイトルマッチだ！

 

 

飯伏幸太がジェフ・コブのカミゴェ初被弾！完全KO！

セミファイナルの

 

 

飯伏幸太&本間朋晃
vs
ジェフ・コブ&グレート-O-カーン

 

の一戦。
シリーズ通して顔を突き合わせて来た飯伏幸太選手とジェフ・コブ選手。

 

お互いシングルマッチをアピールしており、試合を重ねるごとに熱さが増していく一方。

 

と、クライマックスと衝撃が訪れます。

 

終盤、飯伏選手がとうとうジェフ選手・掟破りの「コブゴェ」被弾！！
衝撃の一撃過ぎて、飯伏選手完全KO、観ていた我々も完全KO感・・・。

 

最後はイリミネーターにいくと見せかけてジェフ選手にアシスト→ツアー・オブ・ジ・アイランドで本間選手からピンフォール勝ち。

 

シリーズ最終戦にきて、ユナイテッドエンパイアの完勝劇。
誰も文句言えない帝国が支配した後楽園ホールセミファイナル。

 

さぁ「飯伏幸太vsジェフ・コブ」待ったなし！！

 

 

辻陽太轟沈&全敗

「辻陽太試練の4連戦」最終戦は、ファン大注目の鷹木信悟との一戦。

 

 

試合は予想通り、鷹木選手の激烈な攻めの連続。
派手な技はないけど、一発一発の強烈さが凄まじい。

 

そんな中、パンピングボンバーをかわして叩き込んだスピアは素晴らしかった！
まさにアメフト仕込みな一撃にさすがのドラゴンも顔が歪んでましたね。

 

最後はエルボー連打→スリーパーホールドでレフェリーが試合をストップ。
見たとことろ、エルボーの時点で意識が飛んでいたと思われ。

 

試合後に辻選手を無理矢理起こして、パンピングボンバーに行こうとした鷹木選手。
が、辻選手のダメージが深すぎたのか、倒れ込んでしまったあたりを見ると、鷹木選手の攻めは本当にキツイのだなと、画面を通してよくわかりました・・・。

 

 

オカダ・カズチカ復帰宣言！

全試合開始前、会場に「レインメーカー」がヒット。と、オカダ・カズチカ選手が登場し、復帰宣言を行いました。

 

 

■オカダ選手の復帰宣言書き起こし

みんな元気？

 

まあ、おまえが言うなって話だよね。でも、オカダ・カズチカ、元気で～す！

 

まあ今回は、いろいろありましたけれど、5月29日に予定されていた、タイトルマッチの件で、お話をしに来ました。

 

まあ今回、ベルトに挑戦する予定でしたけども、今回は、辞退を、させて、頂こうかなと……、思うわけないよね？

 

だってオレ、元気だもん！

 

このまま、まあオスプレイは返上という形になりましたけれども、タイトルマッチ、新日本プロレス、今、オレみたいな人間が、チャンピオンになって、盛り上げないとダメだと、オレは思ってるので、必ずチャンピオンになります。

 

なんで、新日本プロレス、オレのこと、元気だから、タイトルマッチ、よろしくお願いします。

 

今日はこんな格好ですけども、次皆さんと会う時は、ちゃんとコスチュームを着て、カッコいいオカダ・カズチカを見てもらおうと思いますので、またお待ち下さい。

 

今日は、皆さん、これからまた熱い戦いを新日本プロレス、やりますので楽しんでいって下さい。ありがとうございました！

 

復帰宣言と同時に、IWGP世界ヘビー級王座への王座決定戦への意欲も見せたオカダ選手。。

 

場所は？そして相手は？ハツラツドラゴン？

 

レインメーカーがいよいよ動き出します！

 

　

 

全試合結果

大会DATA
大会名：「Road To レッスルグランドスラム」」
会場：東京都・後楽園ホール
開催日時：2021年5月26日(水)
観衆：329人

 

試合結果
第一試合

20分1本勝負

 

○鷹木信悟
(11分09秒、レフェリーストップ)
●辻陽太

 

スリーパーホールドで鷹木信悟のレフェリーストップ勝ち
第二試合

20分1本勝負

 

○棚橋弘至&天山広吉&マスター・ワト
(10分58秒、テキサス・クローバーホールド)
●髙橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&石森太二

 

テキサス・クローバーホールドのギブアップ勝ち
第三試合

30分1本勝負

 

タマ・トンガ&○タンガ・ロア
(11分56秒、片エビ固め)
ザック・セイバーJr&●DOUKI

 

パワーボムからの片エビ固めでタンガ・ロアのピンフォール勝ち
セミファイナル

30分1本勝負

 

○ジェフ・コブ&グレート-O-カーン
(12分04秒、体固め)
飯伏幸太&●本間朋晃

 

ツアー・オブ・ジ・アイランドからの体固めでジェフ・コブのピンフォール勝ち
メインイベント

30分1本勝負

 

○内藤哲也&SANADA
(23分24秒、ジャックナイフ式エビ固め)
後藤洋央紀&●YOSHI-HASHI

 

ジャックナイフ式エビ固めで内藤哲也のピンフォール勝ち

 

 

 

 

 

 

 

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