ハウスオブトーチャーは海外向けコンテンツ
【11.21後楽園・第6試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 21, 2022
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式戦
タイガー&ロビーvs SHO&東郷
勧善懲悪!
ロビーが乱入したEVIL&裕二郎を蹴散らすと、最後はロン・ミラー・スペシャルでタップ勝利!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/5SQu7y0Krb#njsjtl pic.twitter.com/ptY2jpI8o4
新日本プロレスで、今や違う意味で注目されているEVIL・高橋裕二郎・SHO・ディック東郷のバレットクラブ内ユニット、地獄の館「ハウス・オブ・トーチャー」。
乱入介入当たり前、凶器攻撃朝飯前と、まだ続くであろうこのコロナ禍においてストレス溜りまくりのファイトスタイル。
その一貫したスタイルは逆に脱帽物と思えなくも無いのですが、やはりストレス溜まりますわね(苦笑)。
昨年夏。
元ケイオスにして六本木3K・SHO選手がYOH選手とのやり取りの中で、まさかのヒールターン。
9月のメットライフドーム(西武ドーム)にて両者の因縁シングルマッチが組まれ、SHO選手の勝利。
その試合後、現れたEVIL・高橋裕二郎・ディック東郷の3人と共に結成されたのがハウス・オブ・トーチャー。
その時は唐突感が否めなくもなかった。
と、先日WWE年間最大のビッグイベント「レッスルマニア」を観ていて感じたのが、
「あら、これまんまハウス・オブ・トーチャーじゃん」
という感想。
そう、ハウス・オブ・トーチャーって、海外向けファン向けのコンテンツなんだろうな、と。
だから、新日本プロレスはハウス・オブ・トーチャーを通じて、海外のファンがどう反応するのか?
を試しているのでしょう。