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ハウスオブトーチャーは海外向けコンテンツ

2022年11月22日記

 

 

新日本プロレスで、今や違う意味で注目されているEVIL・高橋裕二郎・SHO・ディック東郷のバレットクラブ内ユニット、地獄の館「ハウス・オブ・トーチャー」。

 

 

 

乱入介入当たり前、凶器攻撃朝飯前と、まだ続くであろうこのコロナ禍においてストレス溜りまくりのファイトスタイル。

 

 

 

その一貫したスタイルは逆に脱帽物と思えなくも無いのですが、やはりストレス溜まりますわね(苦笑)。

 

 

 

昨年夏。

 

元ケイオスにして六本木3K・SHO選手がYOH選手とのやり取りの中で、まさかのヒールターン。

 

 

 

9月のメットライフドーム(西武ドーム)にて両者の因縁シングルマッチが組まれ、SHO選手の勝利。

 

 

 

その試合後、現れたEVIL・高橋裕二郎・ディック東郷の3人と共に結成されたのがハウス・オブ・トーチャー。

 

 

 

その時は唐突感が否めなくもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、先日WWE年間最大のビッグイベント「レッスルマニア」を観ていて感じたのが、

 

 

 

「あら、これまんまハウス・オブ・トーチャーじゃん」

 

 

 

という感想。

 

 

 

そう、ハウス・オブ・トーチャーって、海外向けファン向けのコンテンツなんだろうな、と。

 

 

 

だから、新日本プロレスはハウス・オブ・トーチャーを通じて、海外のファンがどう反応するのか?

 

を試しているのでしょう。

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