衝撃の王座移動劇!IWGPUSヘビー級タイトルマッチ!
AEW「AEWダイナマイト」内で行われた
「IWGP USヘビー級選手権試合 ジョン・モクスリーvsランス・アーチャー」
の一戦はランス・アーチャーの勝利!
1年6か月ぶりに王座奪還!USヘビー級王座はこれからどうなる!?
#ANDNEW! @LanceHoyt is the #IWGP US Champion!#AEWDynamite pic.twitter.com/eFhTykjQLr
— All Elite Wrestling (@AEW) July 22, 2021
衝撃の王座移動劇!
What will it take to put away @LanceHoyt??
— All Elite Wrestling (@AEW) July 22, 2021
Tune into @tntdrama NOW live to watch the MAIN EVENT of #AEWDynamite #FyterFest Night 2! pic.twitter.com/qoIbnCKCUb
AEWの番組「AEW dynamite」内で組まれた
■IWGP USヘビー級選手権試合
ジョン・モクスリー
vs
ランス・アーチャー
AEWリングで2度目となった「IWGP USヘビー級選手権試合」。
IWGPの冠がつくタイトルマッチがAEWのリングで行われるというのは、もはや日常になってきました。
今回の両者のタイトルマッチは、2000年1月4日新日本プロレス・東京ドーム大会「レッスルキングダム」以来2度目。
王者・挑戦者、立場を入れ替えての再戦。
ルールも東京ドーム大会同様「テキサスデスマッチ」で、何でもありな様相。
試合は、東京ドームの時同様の大乱戦に。
死闘の結果、なんとアーチャー選手がベルト奪取!
1年7ヶ月ぶりに同王座がアーチャー選手の腰に帰るというサプライズ。
次期チャレンジャーはヒクレオ!?
勝どきをアピールするリング上のアーチャー選手。
そこにリングサイドで観戦していた
We've got a Monster Mash here: New #IWGP US Champion @LanceHoyt toe-to-toe with @Hiku_Leo of the #BulletClub!#AEWDynamite pic.twitter.com/4nKDPzuZ5L
— All Elite Wrestling (@AEW) July 22, 2021
バレットクラブ・ヒクレオ選手がリングイン。
日本マットから遠ざかっていたヒクレオ選手が、一気にスターダムにのしあがるのか?
ヒクレオ選手にとって重要な一戦になりそうです!
新日本プロレス「日本・アメリカ」2リーグ制へ移行中?
新日本プロレス一度は離脱し、しばらくは日本とは絡まないだろうと思われていたアーチャー選手。
このタイミングでのUSヘビー級王座奪還は、一体何が、を示すのか?
コロナの状況が許せば、当然日本での防衛戦も視野に入るでしょう。
しかし、日本とアメリカがストーリーが進行する新日本プロレスマット。
以前からWWEの
「ロウ」
「スマックダウン」
のように、2リーグ制を模索している?と言われてますが、皮肉にもこのコロナ禍で、ある種実現した格好に。
この先コロナが落ち着いて、日本と海外の行き来の日常が帰ってきた時、マッチメイクもかなり幅が広がるでしょうし、非常に楽しみ。
日本側は限られる選手でマッチメイクを回しており、手薄感は否めないところ。
が、今は我慢の時。
海外でのストーリー進行を将来日本でガッチャンコ。
その時の爆発力はきっと凄まじいでしょうね。
日本側はその時まで長期的目線で我慢我慢、なのでしょう。