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「NJPW STRONG」で小島聡STRONG王座挑戦でトム・ローラーの位置がわかる

昨日配信された

 

STRONG無差別級王座戦は、王者・ローラーがカールにPK勝利で“V2”達成！

試合後、小島が王座挑戦をアピール！

コナーズはロッキーから逆転勝利!!

6.27『NJPW STRONG』配信結果
⇒https://t.co/qdf29lJMtu#njpwSTRONG pic.twitter.com/GsYSMqNYCW

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 27, 2021

 

その試合後に、小島選手が登場！王者トム・ローラーに挑戦表明というまさかの展開。

 

毎週配信されている「NJPW STRONG」。
その中での主要人物にまでなったトム選手。

 

格闘技のバックボーンがあるトム選手。
日本のファンには、どんな選手か、いまいちピンと来ていない多いのでは？かくゆう私もその一人。

 

トム・ローラーという選手が「どれだけの技量で」「どの位置に現状いるのか」が、小島選手というフィルターを通して透けて見えてくるのでしょう。

 

 

しかし、小島選手。

 

先日参戦したIMPACTレスリングもそうですが、スケジュールがかなりタイト。
恐らくSTRONG王座戦は既に収録済みと思われます。

 

帰国してからは、今度はNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦する一人として名乗りを。

 

他団体に目を向ければ、プロレスリングノアでは武藤敬司選手が、DDTプロレスリングでは秋山準選手と、ベテラン選手が各団体のトップを走っています。

 

小島選手ももちろんですが、第三世代にはまだまだ踏ん張って欲しい！

 

 

 

SHOが語る「あの試合」への想い

★本日開催!!

「映画 『ゴジラvsコング』 Presents KIZUNA ROAD 2021」仙台大会

仙台サンプラザホールにて17:00より試合開始！（16:00開場）

チケットは各プレイガイドにて本日18:00まで販売いたします！

【詳細】https://t.co/JwN6i470yo#njpw #njkizuna pic.twitter.com/aa2xh2ikz4

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 26, 2021

 

「KIZUNA ROAD」仙台サンプラザホール大会。第三試合で出場したSHO選手。

 

■第三試合
オカダ・カズチカ&○矢野通&SHO
(10分10秒、横入式エビ固め)
EVIL&高橋裕二郎&●ディック東郷

 

その試合後のバックステージコメントで「あの試合」、7月1日・リデットUWFルール対vs伊藤貴則戦について、初めて口を開きました。

 

 

■SHOのバックステージコメント

 

 

日本の他団体に新日本プロレスの選手が出撃という、ビッグトピック。

 

このことにSHO選手は並々ならぬ覚悟が、このコメントから見て取れます。

 

きっと「ライオンマークが舐められてはいけない」という、ふつふつとした想いがあるのでは？

 

リデットさんが田村潔志選手とこの令和に大々的に甦らそうとしているUWFルール。

 

SHO選手は一体どんな戦い模様を見せてくれるのだろうか？

 

そしてこの試合。KUSHIDA選手がどう見るのか、にも興味があります。

 

　ツイート

KIZUNA ROAD・仙台大会全試合結果

 

試合結果

第一試合 20分1本勝負   ○本間朋晃&タイガーマスク (11分22秒、片エビ固め) 辻陽太&●上村優也   こけしからの片エビ固めで本間朋晃のピンフォール勝ち

第二試合 20分1本勝負   ○石森太二&エル・ファンタズモ&邪道 (10分29秒、片エビ固め) エル・デスペラード&金丸義信&●DOUKI   ブラディークロスからの片エビ固めで石森太二のピンフォール勝ち

第三試合 30分1本勝負   オカダ・カズチカ&○矢野通&SHO (10分10秒、横入式エビ固め) EVIL&高橋裕二郎&●ディック東郷   横入式エビ固めで丸め込んで矢野通のピンフォール勝ち

セミファイナル 30分1本勝負   ○後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&YOH (14分20秒、片エビ固め) 天山広吉&小島聡&永田裕志&●マスター・ワト   GTRからの片エビ固めで後藤洋央紀のピンフォール勝ち

メインイベント 30分1本勝負   鷹木信悟&○内藤哲也&SANADA&BUSHI (16分56秒、エビ固め) 飯伏幸太&棚橋弘至&真壁刀義&●田口隆祐   デスティーノからの片エビ固めで内藤哲也のピンフォール勝ち