棚橋弘至・IWGPUSヘビー級王座挑戦表明!9/4主要カード決定!
アメリカ・AEWの番組「AEW DYNAMITE」内にて棚橋弘至が映像にてIWGPUSヘビー級王座次期挑戦者に名乗り上げました!
新日本プロレス・9月4日「レッスルグランドスラム」メットライフドーム大会の主要カードが発表になりました!
棚橋弘至IWGP USヘビー級王座挑戦表明!
A new challenger has emerged! @njpw1972 ace Hiroshi Tanahashi (@tanahashi1_100) will challenge the winner of tonight’s #IWGP US Title match between @LanceHoyt and @Hiku_Leo.@njpwglobal @njpwworld @njpw1972 pic.twitter.com/VPj1YMgffD
— All Elite Wrestling (@AEW) July 29, 2021
先日「レッスルグランドスラム」東京ドーム大会メインイベントで、IWGP世界ヘビー級王座に代役挑戦。
惜敗を喫した棚橋選手。
その棚橋選手がAEWの「AEW DYNAMITE」に映像で登場!
IWGP USヘビー級王座に挑戦表明!
■棚橋選手の映像コメント
新日本プロレス、100年に1人の逸材・棚橋弘至です!
IWGP USヘビー級ベルト。実に魅力的ですね。
これまで数多くのベルトを巻いてきましたが、このベルトは取ったことがないんです。
なので!今日勝った(ランス・アーチャーorヒクレオ)王者に挑戦させて頂きます!
ちょっくら、取らせて頂きます。
この挑戦表明にはビックリ。
新日本プロレスの「象徴」棚橋選手がAEWの心臓部とも言える番組内に登場しただけでも驚きなのに、それに加えてIWGP USヘビー級王座への挑戦表明。
この挑戦表明をした同日に行われた
■IWGP USヘビー級選手権試合
<王者>ランス・アーチャー
vs
<挑戦者>ヒクレオ
バレットクラブから送り込まれたヒクレオ選手を向かえたアーチャー選手の初防衛戦。
試合は王者の初防衛に成功。
これにて「ランス・アーチャーvs棚橋弘至」のタイトルマッチが決定的に。
ポイントは一体どこで行わるのか?と思っていたら電撃決定!
【日本時間・8月15日(日)ロス大会の主要カードが緊急決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 29, 2021
棚橋弘至がランス・アーチャーのIWGP USヘビー級王座に初挑戦!
ジェイvsフィンレーのNEVER王座戦とともに“ダブルメインイベント”に正式決定!!
詳細https://t.co/eSiVAAIIuu#njresurgence #njpw pic.twitter.com/BUwgCb2voo
8月14日・新日本プロレスアメリカ1年8か月ぶりの有観客興行「RESURGENCE」のダブルメインイベントUにてタイトルマッチ決定!
先日の東京ドーム大会IWGP世界ヘビー代役挑戦に続いての大仕事。
是非ともベルト奪取を!Go Ace!
オカダvsコブ・オーエンズvs矢野 リマッチ決定!
【9月4日(土) 埼玉・メットライフドーム“初日”の第1弾カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 28, 2021
オカダ・カズチカvsジェフ・コブのスペシャルシングル戦!
“「KOPW2021」保持者”チェーズ・オーエンズに矢野通が挑戦!https://t.co/Uww74oE3MJ#njpw #njwgs pic.twitter.com/cSil3rkG7F
9月4日「レッスルグランドスラム IN メットライフドーム」大会。
翌日の5日はIWGP3大タイトルマッチが発表に。4日は未発表でしたが、7月27日後楽園ホール大会を受けて2カードが発表。
■スペシャルシングルマッチ
オカダ・カズチカ
vs
ジェフ・コブ
■KOPW2021
vs
<挑戦者>矢野通
いずれも東京ドーム大会のリマッチ。
個人的にはこの短期間で組まれたオカダ・カズチカvsジェフ・コブの一戦の意味。
メットライフドーム後のG1クライマックスを見据えてのリマッチなのかな?と想像します。
(1勝1敗になって、G1クライマックスで決着戦的な?)
コブ選手にとっては2連敗は絶対に許されないところ。
KOPW2021に動きがあった先日の東京ドーム大会。
まさかのチェーズ選手が奪取!
チェーズ選手がヘビー級に転向してから新日本のタイトルは初。
ここは防衛を果たして、噂されているG1クライマックス初参戦に勢いをつけたいところでしょう。
と、毎回設定される特殊ルールで楽しませてくれるKOPW。
今回はどんなルールでくるのか?
夏の終わりのメットライフドーム、矢野プロデューサーの腕の見せ所です!
アメリカ有観客興行「RESURGENCE」8月14日・大会DATA/主要対戦カード
大会DATA
主要カード
6人タッグマッチ
20分1本勝負
ウィラー・ユウタ&ロッキー・ロメロ&フレッド・ロッサー |
ALEX COUGHLIN CHALLENGE MATCH
15分1本勝負
カール・フレドリックス |
ダブルメインイベントTNEVER無差別級選手権試合
60分1本勝負
ジェイ・ホワイト |
ダブルメインイベントU IWGP USヘビー級選手権試合
60分1本勝負
ランス・アーチャー |